60秒以上の動画広告で商品やサービス、セミナー・スクール募集について語り口調で紹介している動画があります。ユーチューブ広告で多くの人は触れたことがあるのではないでしょうか?ここでは「解説・説明動画」として紹介します。テレビCMと違い長い時間で紹介することができるのが魅力で導入を検討している広告担当者もいるのではないでしょうか。今回は解説・説明動画を制作することのメリットや問題点をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
その1、スタート「10秒」までに興味を引くために
ユーチューブ広告は「長さ(尺)」を気にする必要がありません。テレビCMの場合15秒・30秒と長さが決まっているので内容を絞る必要があります。しかし、ユーチューブ広告にはスキップ機能があるため、印象に残る様な「キーワード」「アクション」を冒頭10秒で伝えることが必要です。過去のブログでは伝えるためのポイントをまとめた記事もありますのでご参照ください。
「失敗しないテレビCMを作る!?注意するべき3つのポイント」その2、背景・衣装も重要
「解説・説明動画」は形式は違っても目的は商品を「販売」・「紹介」する、つまりパンフレットやカタログの様な「セールスアイテム」として制作する映像です。身だしなみや衣装も商品の良し悪しを判断される要因の1つになってしまうのです。きらびやかにしたり着飾る必要はありませんが、照明やテーブルセットなどの小物にも気を配る必要があります。
その3、テロップやイラストで印象的に
「解説・説明動画」にテロップやイラストがないと単調な動画が続いてしまうことになります。ナレーションでは補いきれない内容や印象強くするためには「テロップ」が必要です。また、図やイラストを活用することでより効果的で印象に残る様な動画に仕上がります。しかし、挿入するイラストや図を自分で作成するには手間がかかってしまいます。コストはかかりますがプロにお任せするのが得策です。
過去の記事ではユーチューブの動画制作の記事もありますので是非そちらもご参照ください。
「ユーチューブもプロクオリティの時代に突入!動画制作のノウハウが「やはり必要」な訳。熊本テレビCM制作広告センターではテレビCMの制作のご相談・お見積もりの他に動画制作・映像制作のご相談は無料です。またテレビCM放送のご相談・お見積もりも無料です。お気軽にご相談いただけます。