配信ツールとして人気のユーチューブ。人気お笑い芸人や俳優がチャンネルを開設し日々動画コンテンツが配信されています。企画・出演・演出・編集を全て1人で行っているチャンネルがごくわずかなのはご存知でしょうか?簡単に撮影してそのままアップすれば良いというものではなくなっているのです。
今回は熊本テレビCM制作広告センター的動画制作のススメとして企業が動画を制作する際の注意ポイントをピックアップしてみました。ぜひ参考にしてみてください。
その1、音楽系動画は著作権処理を忘れずに
企業が動画を制作し公開する場合、オリジナル音源(自作の楽曲)の場合は問題ありませんが、一般で流通しているような音楽を使用する場合は音楽著作権を処理する必要があります。処理費用は高額になる場合がありますので、フリー音源(版権処理済み)の音楽を使用することをお勧めします。
その2、不快な表現でないか注意
個人でアップロードした動画が炎上するニュースが飛び交っています。特に企業が取り組む場合、受け取る人に配慮した表現・内容でなければ企業価値や信頼を損なう結果となるばかりでなく大きな損害被ることもあります。リスク管理を含めてプロの視点が必要です。
その3、キャッチーなタイトル・テロップのデザイン
動画本編の完成度がいくら高くても、再生されるためには目に止まる「サムネイル」が必要です。デザインされた文字テロップやキャッチーなタイトルに仕上げられているかもポイントの1つです。
熊本テレビCM制作広告センターではテレビCM制作のノウハウで動画制作・映像制作を行っています。テレビCM制作の打ち合わせ時にユーチューブ広告用の5秒動画制作やユーチューブ本編用の映像制作もご相談いただけます。ご相談・お見積もりは無料です。またテレビCM放送のご相談・お見積もりも無料です。お気軽にご相談いただけます。